Q&A
どんなことをしますか?
ついて行けるか不安です
聖地を訪れて寺院参拝し、ゆっくりと寺院内でお祈りします。また、寺院の敷地内にある瞑想ルームで瞑想することもあります。
寺院参拝がメインのリトリートですので、「たくさんの観光地を回っていろんなものを見る」といった観光旅行よりは訪れる場所は少ないです。
ただ、ずっと参拝しているわけではありませんしもちろん自由時間もあります。
ショッピングに出かけたり、寺院の行き帰りに出店に寄ったり、またご希望の方はホテルのプールで遊んでいただくこともできます。
寺院参拝中は集中して、それ以外の時間はインドの滞在をゆったりとお楽しみください。「修行のような厳しいツアー」ではありませんのでご安心ください。
食べ物は辛いものばかりですか?
インドの食事は確かに、辛いものやスパイスの強いものが多いです。ただホテルの食事はほぼビュッフェ形式ですので、辛さのないものを選んでお食べいただけることが多いです。
生野菜やフルーツもあります。
また、シルディ村のホテルの部屋には湯沸かしポットがありますので、日本から携帯食をお持ちいただいて食べていただくことも可能ですのでご安心ください。
(スープや味噌汁、お湯で食べられる災害用のご飯など)
ちなみに、インド滞在中の食事はベジタリアン食です。日本とは違いベジタリアン人口の多いインド。野菜しか使っていなくても、スパイスや食材の使い方で、驚くほど満足感の高い食事です。どうぞ楽しみにしていてください。
特にサティアサイババの寺院敷地内の食事は秀逸です(^_^)
衛生面に不安があります
インドは「清潔じゃない」「下痢をする」というイメージを持つ方も多いと思います。
確かに、「現地のレストランで出された水を飲んで下痢をする」ということも観光客にはよくあるそうです。
短い滞在中に体調を崩してしまってはもったいないですので、
このツアーではホテル滞在中に毎日ミネラルウォーターを支給します。ご心配な方は歯磨きもミネラルウォーターで行ってください。
現地でレストランに入っても、出された水は安全な場合のみ、ガイドさんが「飲んでOK」と指示をくれますのでご安心ください。
また、シルディ村で宿泊するホテルは、村の中で1番ランクの高いホテルで清潔です。(前回2019年に宿泊したのと同じホテルです)
どんな服装がいいですか
基本的には夏服で、足や肩を大胆に出さない服装をお勧めします。
ズボン、もしくはスカートはロング丈です。ノーズリーブの場合にはストールなどで適時肩を隠せるのが望ましいでしょう。
参拝時に礼儀を気にされるようなら、白い服が格式が高いとされています。また、サリーやパンジャビドレスなどももちろんOKです。
現地の方にも喜んでいただけます。
朝晩は肌寒い日もありますし、飛行機内やバスの中は冷えますので、羽織れる長袖も必要です。
ご参考までに、シルディ村に近い大都市ムンバイの3月の気温についての記事です。
今回は参加が難しそうです。また開催しますか?
「はい!次回は⚪︎年に行います!」
と言いたいところなのですが、次回開催がいつになるかは未定です。
前回のツアーは2019年10月でした。その3ヶ月後、コロナウイルスによって世界中が混乱しました。コロナ騒動は落ち着きましたが、今後数年は、天災や経済的ショックの可能性も含めて世界的にしばらく混乱する時間が続くでしょう。地球規模で今、古いパラダイムシフトから移行する過渡期だからです。
ですから、「次回は何年に行きたい」という僕の個人的な思いはありますが、それが確定できない感覚も同時にあります。
それこそコロナのような混乱はもちろんのこと、今の物価の変動や円安ドル高も、数年前には考えられないことでした。今後更に渡航費が上昇していく可能性も十分考えられるでしょう。
気になっている方は、どうぞこの機会にご参加ください。
混乱の合間、地球変容このタイミングで行くことは、あなた個人の人生はもちろんのこと、地球への影響としても、とても意味があると感じています。
この他にも、ご不安なことは事前ワークショップや参加者のメッセンジャーグループでもいつでもお聞きいただけます(^_^)